【実例あり】ブログ名はセンス不要！決まらないときのコツ5つ

「いつまでたってもブログ名（サイト名）が決まらない」

こんなふうに悩んでいませんか？

ブログ名はサイトの「顔」とも言えるので、納得のいくまで考えたいですよね。

そこで今回は、以下の内容について解説します。

ブログ名は、コツと注意点をマスターするだけで、センスに自信がなくても簡単に決めることができます！

ブログ名（サイト名）を決める5つのコツ

さっそく、ブログ名を決めるコツを紹介します。

できるだけシンプルにする

ブログ名は、読者が覚えやすいようにできるだけシンプルにしましょう。

読者がブログ名を覚えてくれれば、直接ブログ名を検索してあなたのサイトに訪問してくれるかもしれません。

ブログ名を5〜10文字以内におさえると、覚えてもらいやすくなります。

難しい・読みづらい言葉は使わない

難しい・読みづらい言葉を使ったブログ名にすると、読者が離れる原因になるかもしれません。

「外国語」や「当て字」などは、読者から好かれない傾向があります。

ブログ名を決めるときは、オシャレ感を前面に出す必要もありません。

親しみやすい「ひらがな」や「カタカナ」をベースにすると、読者に好かれるブログ名がひらめくでしょう。

リズム感や語呂を意識する

ブログ名を決めるときは「リズム感」や「語呂」も意識しましょう。

たとえば、ブログ名に「濁音」「半濁音」「促音」を入れると、リズム感や語呂がよくなります。

また、発音しやすいブログ名は「4文字」といわれています。

リズム感や語呂を意識すれば、多くの読者から愛されるブログ名となるでしょう！

ブログのジャンルや運営者名を盛り込む

ブログ名を決めるなら、ブログのジャンルや運営者名を盛り込むのもひとつ。

ブログのテーマが「副業」の場合、ブログ名を「副業〇〇」にする

上記のようにジャンルをブログ名に入れると、読者がひと目でブログの内容を理解できます。

また、ブログ名に運営者の名前やニックネームを入れれば、ブランディング効果を得られます。

ブログの個性を出す

個性のあるブログ名は、読者を惹きつける効果があるだけでなく、リピート効果も期待できます。

読者が「これは面白そう！」と思えるような、オリジナリティのあるブログ名を意識してみましょう。

ブログのジャンルに関係する地名や、インパクトにあるワードを入れると効果的です。

ブログ名（サイト名）を決める際の注意点

ブログ名を決めるときは、以下3つに注意しましょう。

他のブログと同じブログ名にしない

ブログ名が他のブログと同じ場合には、異なる名前に変更しましょう。

同じブログ名があると、読者が混乱してしまう上にアクセス数も分散されてしまうので、双方のブロガーにとってデメリットになります。

商標登録されているサイトと同じ名前にすると、法律上の問題に発展する恐れもあるので要注意です。

有名ブログと似たブログ名は避ける

ブログ名を決める際、有名ブログと似たようなブログ名にするのは避けましょう。

自身のサイトの影が薄れ、サイトのアクセス数に影響が出る可能性があります。

オリジナリティのないブログと判断され、読者やGoogleからの評価も下がるので要注意です。

何度もブログ名を変更するのはNG

ブログ名を頻繁に変えると、Googleからの評価が何度もリセットされ、記事が検索上位に表示されづらくなります。

なお、ブログ開設から1〜2ヶ月の間は、まだGoogleからの評価を積み上げる段階のため、ブログ名を変更しても大きな問題はありません。

ブログ名を変えたいなら、早いうち軌道修正することがおすすめです。

【実例】当ブログのブログ名（サイト名）が決まるまで

当ブログを例に、ブログ名が決まるまでの流れを紹介します。

【まとめ】ブログ名は読者目線で考えよう

今回は、ブログ名を決めるコツや注意点について解説しました。

サイト名を決めるのに、センスは必要ありません。

しかし、サイト名を適当に決めてしまうと、将来的にサイトのアクセス数や評価などに悪い影響が出ることもあります。

読者の「覚えやすさ」や「親しみやすさ」を重視して、サイト名を決めましょう！